地震から命を守る木質耐震シェルター
2025.10.10
昨今この地方では南海トラフ地震が高い確率で近い未来に起こると言われています。
そんな中、皆さまのお家の耐震性能は如何ですか?
今年から約40年ぶりに建築基準法が法改正され住宅の壁量計算等の基準が大きく変わり、これから新築される住宅は耐震性能も向上されることでしょう。
ただ1981年5月までに建築確認申請許可(旧耐震基準)を受けられたお家は耐震性能が大きく下回るお家が多いのが現状であります。旧耐震で建てられたお家は各地域の行政庁で無料耐震診断が行われており、基準に満たないお家には耐震工事が求められます。
ただ弊社も耐震工事の施工や見積りを何軒かやらせて頂いておりますが、高額な費用負担と長い工期で毎日の生活にもご負担をかける事となります。

【玉城町】


そこで弊社が取り組んでいる木質耐震シェルター70Kをお勧めします。
木質耐震シェルター70Kは既存の一部屋丸ごとシェルターにする商品です。床下から組み上げるので数あるシェルターの中でも安定感抜群。仕上がりは構造に欧州赤松集成材を使用しているので温かみがあり非常にお部屋に馴染みます。強さは7t(トン)の荷重まで耐え設計。設置工期は約2週間、金額も200万円~300万円と耐震工事の大体1/5程(耐震工事の程度によりますが)の金額で出来ます。
各市町村では補助金が出るところもあります。ちなみに地元松阪市では、耐震シェルターに最大100万円の補助金が出ます。今年もまだ予算は残っているのでこれから計画しても補助金まだ間に合います。
お家自体を強固に耐震改修出来ないのなら、この耐震シェルターでお家の倒壊による被害を防いで最低限命を守ります。

【多気町】
詳しい仕様等は弊社のホームページに載せてあります。
実績も数件ございますので確実な施工いたします。気になる方はお気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル 0120-939-453 担当 磯田